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【注意】うんち好き以外はお引き取りください！ ココに来たって事はうんちが好きなんですよね？ 女性のうんちの音に興味がありますか？ この作品はスカトロ界に彗星の如く現れた七瀬ゆなのデビューから6作品排便排泄音がたっぷり3時間以上収録されています。 スカトロファンなら満足する事間違えなし！ 【収録作品】 浣腸スクワット100回イクまでうんちできません〜おっとり系女子七瀬ゆなの初めてのスカトロチャレンジ〜 浣腸腹筋100回イクまでうんちできません〜かわいいクセに下品すぎる脱糞音のギャップが堪らん〜 浣腸カラオケ100点取るまでうんちできません〜もう無理！出る！うんこ出る！！〜 浣腸散歩うんち漏らさず帰宅できるか！？〜大人の女性がうんこ漏らすとかヤバすぎだろ〜 浣腸オナニー10回イクまでうんちできません〜イクッイク！漏れる！イクッ漏れる！〜 浣腸ラジオ「ブリブリナイトニッポン」〜うんち我慢しながらラジオパーソナリティーに挑戦〜 ーーーーーーーーーー ファイル形式:MP3・WAV同梱 収録時間:3時間24分50秒 ※本作品は、イラスト作成に一部AIを使用しています。

・本文30ページ ーーー【タグ詳細】ーーー エルフ 巨乳/爆乳 デカ尻 汚っさん ムダ毛 ワキ毛 マン毛 肛門毛 アナル毛 フェラ チンカス 飲尿 ぶっかけ 食ザー ゲップ オナラ 放屁 イラマチオ アナル舐め手コキ アナルセックス ケモノセックス 脱糞 スカトロ ーーーーーーーーーーー

山林で遭難しかけた小森は朽ちかけた山小屋を見つけ、様子を伺った所、そこには全裸で自慰に耽る女が… 彼女は小森の子供時代の同級生、長瀬楓子 世を捨てて山小屋で一人暮らしていた 処理に困っていた排泄物を小森に見られてしまう楓子 だがそれが研究者である小森の探究意欲に火をつけることになるとはつゆしらず 楓子の排泄等も含めた生活は小森の観察対象になる 久しぶりに会った人間の男（オス）の匂いを嗅いだ楓子 身一つで過ごしていた楓子は、同級生の前ですら理性を保てず… ※本編では排泄物のモザイクはありません

アナルしっぽ・フィストファック・スカトロ・淫語・言葉責め…etc 調教のすえ、便所に堕とされた人妻。 人間として扱われることすらなく、あらゆるみじめな行為を強要される、清楚だったハズの普通の人妻…。 すべてが終わったあとにそれを知った夫の視点から、愛する妻の下品で最低な寝取られ姿を鑑賞してください。 妻に何があったのかはわからないが、失踪した妻から送られてきたビデオレターには 「ご主人様」と呼ぶ男とその仲間たちに陵●される妻が映っていた…。 妻も自分のことを「お便所」とよび、すべてを受け入れる…。 清楚で可愛らしかった妻からは考えられない下品な行為。 人間扱いされず、笑われ嬲られる妻。 過去に録画したそれを見るしかない俺には、もうどうすることもできない…。 ──────────────── 注意 ※スカトロ表現あり。 ※不快な表現が多々あります。 基本絵 28枚 本編ページ数 605枚 テキストなし画像 117枚 【通販】実写版『失踪した妻からの寝取られビデオレター 三原ほのか』 はこちら！ 【動画】実写版『失踪した妻からの寝取られビデオレター 三原ほのか』はこちら！

C102発刊・既刊含む表紙イラスト9ページ・本文204ページ。 過去6作と番外編1作に、シーン追加34ページ分を加え全エピソードを網羅した形です。 ≪内訳≫ 『やさしい瀬々良木さん』20p＋追加5p 『癒しの森江さん』20p＋追加4p 『いじめ（られ）る藤村さん』19p＋追加5p 『すこやかな日々』32p 『「責められるのは好きですか？」』32p 『墓場からゆりかごまで』34p＋追加18p 『番外編 あとをよごす』11p 章間2p・エピローグ（追加）2p ≪あらすじ≫ 先の長くない重病の診断を受けた主人公は新型治療のためにとある病棟への入院を勧められる。しかしすべては罠であり、彼を待っていたのはいわくつきの女医とナース、そして『検体』への道だった。 「担当スタッフへは何をしてもよい」という恐るべき密室にて、人生への鬱憤をぶつけるように彼女たちを快楽に堕とす日々が始まる。後穴を開発し、自慰をさせ、拘束し、身体を穿っていく。 その『治療』のなかで主人公はいつしか己の局部の変調に気付くのだった…

和式便所でウンコとオシッコを同時放出 一番見られたくない姿を激写。 中〇二乃 計50枚 解像度:1080×1920（縦） ファイル形式:jpeg 本商品はStable Diffusionを使用したAI生成作品となります。

楽しめる方だけご購入ください。

『麻縄で縛られた女性キャラクターたち。SMプレイによる赤裸々な痴態を、イラスト・漫画・小説で表現した集大成！』 当サークルが2023年の創設から、2025年の夏までにリリースした作品たち、 その大部分を、この作品集に収録しました。 イラスト集、マンガ、小説… 100を超えた作品を18タイトルに分類整理して、合計で約1270枚ほどになりました。 （イラストと漫画はJPEGとPNGファイル、小説はPDFファイル、これらを合わせた合計数です） SM、緊縛、アナル、浣腸、スカトロ、調教、羞恥、恥辱、辱め、被虐、倒錯、NTR… などが、当作品集の主なキーワードです。 全体を通した、ザックリした特徴を言うと、戦場ヶ原ひたぎとシェリル・ノームが比較的多め、 アナル責め、浣腸、脱糞が多め、キャラクターが羞恥心を刺激される表現が中心、 本番は殆ど無い…といった感じです。 サンプルの1枚目は、各タイトル名と、その収録枚数を表記しました。 2〜4枚目は、18タイトルの表紙を集めたものです。 各作品の大まかな雰囲気をご確認ください。 5〜10枚目はマンガ作品から抜粋しました。 白文字を表示するために、原稿は実物よりも明度を暗く加工してあります。 以下は作品の簡単な紹介です。 「アニメキャラクター SM・緊縛・ボンデージ全集」 70年代〜20年代のアニメキャラを幅広く採用しました。その時代の有名タイトルが多いです。 「いろいろなキャラの緊縛・拘束・ボンデージ姿」 上の作品集から諸事情でもれてしまった絵を収めたものです。 「戦◯ヶ原ひたぎ、羽◯翼、神◯駿河、ファイヤーシスターズ、なでこ・まよい・しのぶSM緊縛画集」 タイトルのままです。浣腸や脱糞の絵が結構あります。 「化◯語 緊縛・スカトロ」 各キャラの緊縛画集に収録されていない絵を収めたものです。 「ひたぎ外伝/スカトロ戦◯ヶ原ひたぎ増補版/漬物語」 戦◯ヶ原ひたぎが主人公の短編3作品です。 やはりSM、緊縛、スカトロ表現が多いです。 「ひたぎ外伝」は「ナイトメア ひたぎ外伝2」が近日リリース予定です。 「シェリル・ノ◯ム 肉奴肛愛メモリアル」 この作品集は、 イラスト集「シェリル・ノ◯ム 緊縛コレクション」 漫画・小説「シェリル・ノ◯ム 肛姦大全」 漫画「シェリル・マイ・ラブ」 そして、未発表の最新作、小説「シェリル・ノ◯ム恥辱絶頂 第一巻（冒頭部分のみ収録）」 と、四つのフォルダに分かれています。 「肛姦大全」は「シェリル・ノーム、その後」「人妻シェリル・肛交の罠」と、小説「人妻シェリル肛悦」を収録。 「シェリル・マイ・ラブ」は「シェリル枕営業」「フィストシェリルさん」「シェリル・マイ・ラブ」を収録。 トータルで400枚を超えるボリュームです。 「シェリル・ノ◯ム恥辱絶頂 第一巻 ちょうないかいかんのもよおしもの」が、 近日リリース予定です。 「スレッタ・マ◯キュリー 狸穴」 原作の世界観と乖離した、やや変わったイラスト集です。 スレッタのM性を表現しました。 「魔法少女まどか☆マ◯カ SMプレイ・緊縛姿 イラスト集」 贔屓の◯マミと美◯さやかが多めになっています。 マミが大胆に脱糞しています。 「外伝暁◯ほむら」 鹿◯詢子さん（まどかママ）が気に入っているので登場させました。 判りづらいかもしれませんが、まどかパパがビシッと打ったのは 詢子さんの尻穴です。 ページが少ないので絵を足しました。 「ソ◯ドアート・オンライン SM大緊縛」 アスナ、リズベット、シノンが多めです。 やはりスカトロ表現があります。 「ラムちゃん SM緊縛画集」 ラムちゃんと、う◯星やつらの人気キャラを収録しました。 非緊縛絵も混ざっています。 「う◯星やつら外伝 竜が堕ちた夜 前編」 後編は今後リリース予定ですが、 「竜之介×あたるの父ちゃん」という珍しいカラミを描こうと思っています。 「スカトロ彼女/野外露出脱糞」 オリジナル短編2作品です。 スカトロ趣味の女の子と、野外露出趣味の女の子の痴態が展開されます。 「パチンコ・パチスロキャラ 緊縛・拘束・ボンデージ姿」 「パチンコ海物語」シリーズ 「パチスロ 押忍！番長」シリーズ 「パチスロ スーパーブラックジャック」シリーズ 「パチスロ 真田純勇士」シリーズ 「パチスロ マジカルハロウィン」シリーズ 「パチスロ スカイラブ」シリーズ 「パチスロ スパイガール」シリーズ などのヒロインたちの緊縛姿、SMのイラストです。 以上になります。

※スカトロが苦手な方向けに通常の排泄物バージョンの他、ゼリーに変更したバージョンも収録しています。 ※本文 50ページ 〜あらすじ〜 「お弁当よ〜」 弁当屋の柏崎 美津子は今日もひいきのバスケ部へ弁当を届けに行く。 男子バスケ部の間で美津子は「みっちゃん」と呼ばれ大人気だ。 その豊満なカラダ、あふれる巨乳、タイトなジーンズがはちきれんばかりの大きな尻……。 女子マネージャーすら居ない男子バスケ部にとって、みっちゃんはまさに女神。 そんな女神に男子バスケ部をあるお願いをする。 「大会で優勝したらエッチしてください！」 突然のお願いに戸惑うみっちゃん。 その場は冗談だと軽く流すものの美津子の夫婦生活は冷え切っており…… プレイ内容 熟れた女体を全身舐め、カラダにペニスを擦りつける、穴という穴を舐め、 マンコもアナルも犯しつくす、最後は脱糞ショー！！

当サークルの人気作品「新任教師の排泄AI画像集 修学旅行編」の画像をもとに、動画を生成した映像作品集となります。生成AIの特性を活かし、現実では難しいシチュエーションやポーズ、アングルで表現されたAI美女による排尿、おしっこ、おもらし、脱糞、うんこ、スカトロなどの排泄シーンを収録した実写風動画集です。 2025年5月時点では、技術的に長い動画を生成できないため、20秒以下の短い動画の動画集となります。映像にはBGMと効果音が付いており、セリフや字幕はあえて使用していないため、視覚と聴覚で物語を自由に感じ取っていただけます。 各動画のはじめに短編小説が添えられており、映像と文章の両面から世界観をお楽しみいただける内容となっています。一部のシーンにおいて、関節の動きや遠近感に不自然な表現が見られる場合がございますが、生成AIによる特性によるものです。あらかじめご了承ください。 ■商品説明 ・mp4形式の動画ファイル（1920×1080） ・動画7本 合計 約27分 ■シーン 1.和式便所の使い方を説明します （約5’50’） 2.野球拳の罰ゲーム （3’30’） 3.かくし芸大会 ストリップ披露 （約3’50’） 4.男湯潜入 （約4’40’） 5.宴会 （約3’20’） 6.朝食 カフェテリアにて（約3’20’） 7.ヌーディストビーチ見学（約4’30’） ■使用音源: OtoLogic 業界最狂「おしっこ」の効果音 ■その他 ※本作はStable Diffusion、独自モデルを使用したAI生成画像をもとに、FramePack Eichiで生成した動画となります。 ※本編にはセリフは含んでおりません。 ※本編にはぼかし処理を施しております。 ※AIで生成された画像は、実在の人物・キャラクターに類似している場合がありますが、一切関係がありません。 ※本作で描かれるシチュエーションは全てフィクションであり、登場する人物や設定等はすべて架空のものです。 ※元画像には、可能な限り加筆修正は行っておりますが、指など細部に破綻や不自然さが含まれる場合があります。また画質や質感に若干のブレが生じている場合もあります。購入前に、本内容を理解し、同意した上で購入を検討していただくことをお願いいたします。 ※商品は予告なく販売の中止、価格の変更をすることがあります。予めご了承ください。 ※特定の団体や名前など個人の特定につながる書き込みはご遠慮ください。 ※購入後の取り扱いに不備があった場合こちらは一切責任を負いません。 ※被写体は架空の世界の架空の人間（18歳以上）、架空の背景を描写しています。 ■あらすじ（短編小説） 1章 「ゆう子先生、今年の修学旅行の引率お願いしますね」 男子校の教師という夢を叶えてまだ数ヶ月の新任教師ゆう子は、生徒たちと共に旅をすることは、 かねてから心に描いていた憧れの一場面だった。 行き先は海に囲まれた静かな町。飛行機を降り、バスで揺られることおよそ二時間。 窓の外に広がる緑の田園風景は、まるで時がゆっくり流れているかのような錯覚を与えた。 やがて到着した木造の古びた宿は、昭和の趣を色濃く残しており、どこか懐かしい空気に 満ちていた。 玄関には花の模様が描かれた暖簾が揺れ、番犬の柴犬がのんびりと欠伸をしていた。 だが、宿に足を踏み入れた直後、異変が起こる。 「せ、先生……これ、どうやって使うんですか……？」 男子生徒の一人が恥ずかしそうに指さした先にあったのは、洋式ではなく和式のトイレだった。 都会育ちの生徒たちはその姿に目を丸くし、戸惑いを隠せない様子。 さらには男子までがひそひそと囁き合いながら、「ムリだ……しゃがめない……」と呟いている。 困り顔の生徒たちに囲まれ、助けを求められたゆう子の表情もまた、かすかにこわばった。 実のところ、彼女自身も‘お嬢様育ち’と言われる家庭で育ち、これまで和式便所とは ほとんど縁がなかったのだ。 （……どうしよう。でも、教師として頼られている以上、逃げられないわ） 自らにそう言い聞かせると、ゆう子は意を決して和式便所のまたがり、生徒たちに振り返った。 「よ、よく見ててくださいね。まず、パンツを下ろし、こうやって足を開いて……重心を前に……」 羞恥心を捨て、真っ赤になりながらも、一つひとつ動作を丁寧に解説するゆう子。 その姿はどこか滑稽で、生徒たちはぽかんとした表情から、次第に目を輝かせていった。 「えっ……先生、本当にやってる……！」 「まさかここまでやってくれるなんて！」 「ウソでしょ、あのゆう子先生が……」 生徒たちは驚きとともに目を輝かせ、口々にそう囁いた。普段はきちんとした印象のある 新任教師が、こんなふうに自分たちの眼の前で排泄行為に及ぶとは――。 そのギャップが、彼らにはたまらなく可笑しくて、愛おしくて、何よりうれしかった。 彼らにはただただ嬉しかったのだ。 だが、次の瞬間、周りで視線を交わし合った数人の男子生徒の目に、ある種の光が宿った。 無邪気さの奥に隠された、ちょっとした悪知恵の火種。 「……あの先生、頼めば何でもやってくれそうじゃね？」 その言葉は声には出されなかったが、その場にいた数人の顔に、同じような笑みが浮かぶ。 しかし、彼らはまだ気づいていない。彼女が悪戯心を抑えられない痴女であるということを。 2章 宿に到着して一息ついたあと、期待と緊張が入り混じる空気が広がった。 最初のイベントは、なんと野球拳。 レクリエーションの一環とはいえ、ゆう子にとっては未知のゲームだった。 教師として、生徒たちとの距離を縮めるために勇気を振り絞り、ルールは知らずその輪に加わった。 「最初はグー」の掛け声が響き、ゲームが進むごとに、ゆう子の表情には戸惑いと微笑みが 交錯した。そして、負けが決まる。 罰ゲームは、みんなの前で恥ずかしい格好をすること、そして排泄行為を見せること――それも、 全員の前で披露しなければならない。 「そんな…」と顔を赤らめながらも、断ることはできなかった。 一瞬、逃げ出したい気持ちが頭をよぎる。 しかし、輪の中の生徒たちの期待に満ちたまなざしを見た瞬間、ゆう子は覚悟を決めた。 「…わかりました。罰ゲームなので、ちゃんと見せます。」と、小さくうなずいて立ち上がる。 その声にはかすかな震えがあったが、どこかに芯の強さも宿っていた。 輪の中心に座り、最初の排泄行為を見せた瞬間、緊張が込み上げる。 しかし、すべてを見せるうちに、恥ずかしさは徐々に薄れ、心の奥で何かが弾けるのを感じた。 生徒たちの歓声が響き、彼女の小便の放物線が伸びやかに広がっていく。 気づけば、慎ましさを捨てた大胆な動きが、歓声に合わせて自然と生まれていた。 笑いと歓声が交じり合い、レクリエーションは大成功を収めた。 ゆう子は息を切らしながら、ほほ笑む。こんな形で生徒たちと心を通わせるとは思わなかったが、 確かに、今この瞬間、距離はぐっと縮まったのだった。 3章 修学旅行一日目の夜。 田舎の宿には似合わない小ステージには、食事を終えた男子生徒たちの笑い声が響いていた。 今夜の目玉は「一発芸大会」。各班から代表者がステージに立ち、歌やモノマネ、大喜利など 思い思いの芸を披露していく。 その輪の中に、新任教師・ゆう子の姿があった。教師という立場も忘れてしまいそうなほど、 生徒たちの空気は和やかで、活気に満ちている。 だが彼女の心中は、静かに嵐が吹き荒れていた。 （まずい……何も用意していない） 他の先生方は、ちょっとした手品やダンスなどで笑いを取っていた。 ゆう子だけが、なにも考えずにこの夜を迎えてしまったのだ。そして司会の男子生徒が、 にやりと笑いながらマイクを握る。 「さあ！ 次はお待ちかね、ゆう子先生の登場です！」 えっ、と振り返る暇もなく、周囲から湧き起こる拍手と歓声。完全に断れない空気だった。 （……やるしかない） ゆう子は、すっと立ち上がった。場の雰囲気が彼女の背中を押す。ステージの前に立ったとき、 不意に耳に入ったのは、生徒の何気ないひとことだった。 「先生……ストリップとか、やってくれたりするのかな」 その言葉に、ゆう子の心がかすかに揺れた。数年前、昭和を懐かしむ番組で女性が脱ぎながら 踊る姿を思い出す。 なにが楽しいのか分からないけれど、なぜか皆を魅了する、不思議なパフォーマンスだった。 （恥ずかしいけど……喜んでもらえるなら） 意を決して、彼女は告げた。 「では……‘一発芸’として、‘ストリップしながらおしっこ’を披露します」 一瞬の静寂の後、ステージははとどよめきに包まれた。ゆう子は赤面しながらも、 ダンスミュージックを流すように依頼した。 最初はぎこちなかったが、拍手と声援が飛ぶたびに、肩の力が抜けていった。 （あれ……ちょっと楽しいかも） 開放感がじわじわと広がっていく。自分がこんなにも大胆な動きができるとは思っていなかった。 「ありがとうございました……！」10分間のダンスを終えた。 顔を上げた瞬間、生徒たちは腹を抱えて笑いながら、大きな拍手を送っていた。 「先生、最高！」 「想像以上だった！」 「まさか、ここまでやるとは！」 その夜、結城ゆう子は「お堅い新任教師」から「ノリのいい先生」へと一歩踏み出した。 生徒との距離はぐっと縮まり、彼女の心にも、忘れられない思い出がひとつ刻まれたのだった。 4章 修学旅行 初日の夜。 長時間の移動と観光でくたびれた身体を、ようやく旅館の温泉で癒やせる ――そんな時間がやってきた。 入浴時間は午後9時から。男子浴場には、すでににぎやかな声が響いていた。 「先生も一緒に入ろうよー！」 「そうっすよ、せっかくだし！」 女湯の前で、数人の生徒に取り囲まれたのは、ゆう子先生だった。 20代中盤の彼女は、普段は真面目で少し堅物に見られがちだが、 生徒との距離を縮めたいという気持ちは人一倍強い。 「いやいや、一緒に風呂に入るなんて恥ずかしいわよ」 「えー！先生、俺たちの裸見ても何も思わないっしょ！ さっき、ストリップやってたんだし！」 口々に飛び交う軽口と笑い声。 戸惑いながらも、ゆう子はふっと肩の力を抜いた。 「……分かったわ。じゃあ、お邪魔させてもらうか」 生徒たちは一斉に「おおーっ」と歓声を上げ、先生を引き入れた。 浴室内は、もうもうと立ちこめる湯気の中、生徒たちが桶で打ち水をしたり、 肩まで湯に浸かったりと思い思いにくつろいでいた。 「先生、意外と胸あるじゃないですか」 「マジで！？意外！」 けれど、服を脱いだことで距離まで脱げたように、教室では見られない 無邪気なやり取りが広がっていく。 湯けむりの中、笑い声が響く。 気恥ずかしさは、いつの間にか消えていた。 5，6.7章 （画像を参照下さい。）